施設案内

保育目標

強いからだと豊なこころ

めざす子ども像

  • 生活習慣を身につける。
  • 社会性をのばす。
  • 表現力を豊かにする。
  • 心身を強くする。
  • 思考力を高める。
  • 保育環境をつくる。

園構成図

園構成図

施設平面図

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保育時間について

  • 保育時間は、午前7時30分から午後6時30分までですが、延長保育として午前7時から受け入れをいたします。利用希望をされる方は、クラス担任へ申し出てください。
    利用料はかかりません。
  • 土曜日も1日保育となりますが、昼食後に降園される場合は、事前にご連絡ください。
    そのつど家庭訪問を行います。
  • 新入園児、中途入園児については、1週間の慣らし保育を行います。

登降園について

  • 保育時間外の子どもの安全は、家庭において責任を持って行ってください。
  • 登降園については、保護者が責任を持って行ってください。園庭入り口の鍵は必ず2ヶ所かけてください。保護者以外の方がお迎えにこられる時は、必ず保育園に連絡をして下さい。
  • 交通安全に関する「しつけ」は、家庭が責任を持って身につけさせましょう。園庭出入り口前の駐車はしないでください。
  • 朝は、9時30分までに登園させてください。登園が遅れる場合、また早退をする場合は、保育園に連絡をして下さい。また、登園時間が、11時を過ぎる場合は、食事を済ませてきて下さい。16時から順次降園となります。
  • 欠席の場合は、その日の朝(7時30分から8時の間)までに保護者が保育園に連絡をして下さい。病気の場合は、病名または、症状(熱があるなど)を知らせて下さい。事故欠席の場合は、理由を明確に(仕事が休みなど)お知らせ下さい。兄弟(姉妹)どちらかが欠席する場合もご連絡下さい。

健康管理について

  • 水ぼうそうなど他の園児に感染しやすい恐れのある病気のときは、保育園に連絡して休ませて下さい。病後は、医師の許可を受けてから登園させてください。病気によっては、「治癒証明書」が必要なものがありますので、『感染症の登園基準』を良くお読みください。
  • 保育園内で発熱(37度5分以上)した場合は、連絡して降園していただく場合が、あります。一人一人個人差がありますので、園児の様子、状態をみて連絡いたします。仕事が休みの場合、留守をするときには、必ず保育園に連絡してください。
  • 保育園で薬が必要なときは、「投薬依頼書」に記入をしていただき、登園時、出迎えた職員に薬があることを伝えてください。病院でもらった飲み薬、ぬり薬、目薬(座薬、解熱剤以外)だけです。市販の薬は、受け付けません。薬袋1つ1つに月日、名前、飲む時間(食前、食後など)を必ず記入をしてください。水薬は1回分だけ容器に入れて持たせてください。
  • 尿が近い、脱臼しやすい、ヘルニア、ひきつけ、てんかん、熱性けいれんなど健康上のことや、生活上のことなどで、ご心配なことがありましたら担任にご連絡ください。
  • 朝は、必ず園児の顔色、様子を見てください。前日に体調が悪かったときや登園前いつもと変わった様子があるときなどは、登園時に出迎えた職員に伝えるか、お便り帳でお知らせ下さい。健康観察表の記入もお願いします。
  • 身体、衣服の清潔に心がけてください。毎日入浴し、洗髪、耳、首、脇、足裏など良く洗ってください。髪が長い園児は、きちんと結んで登園させて下さい。
  • 年2回内科健康診断(嘱託医 木城クリニック 院長 永田昌彦先生)、年1回歯科検診(嘱託医 高城歯科医院 院長 荒川裕子先生)、年1回尿検査、年2回ぎょうちゅう卵検査を実施します。
  • 木城町の歯科保健事業として4,5歳児は「フッ化物洗口」を実施いたします。昼食後、フッ素液を口に含み、ブクブクうがいを約1分間して液を吐き出します。
  • インフルエンザなど「感染症の登園基準」の病気で欠席者がいた場合、欠席状況(クラス、年齢、人数で氏名は出しません。)をボードやお便り帳でお知らせします。

午睡について

  • 集団生活は、楽しい反面、非常に疲れます。それを回復させるために保育時間中(午後から)午睡を実施しています。
  • 年間を通じて午睡をしますので、寝具をご用意下さい。敷き布団、掛け布団など、夏場は、寝ござを使用しますので準備をお願いします。
  • 寝具は、毎週月曜日に保育園に持ってきていただき、毎週金曜日、または土曜日に持ち帰りとなります。欠席の場合は、保育園に取りに来ていただきます。布団袋を使用される場合、布団の出し入れは、各自でお願いします。
  • お休みの日にシーツの洗濯、布団を干すなど清潔に心がけて下さい。

所持品について

  • 毎日着替えを必ず持たせて下さい。
  • 衣服については、活動的で、一人で着脱のしやすい服でお願いします。小さすぎたり、大きすぎの服、ボタンや結び紐がたくさんついている服、オーバーオール、袖口がきついシャツ類、フードつきの服などは、控えてください。
  • すべての持ち物(衣服、おむつ、くつ、かさ、ふとんなど)に名前を必ず記入してください。譲り受けたもの、名前の薄くなったものは、書き直してください。
  • 履物は、くつ、雨天時は、ながぐつを履かせて下さい。サンダルなどは、足の指を怪我したりしますので控えて下さい。
  • 他の園児の服などが間違って入っていた場合やなかった場合は、早めに連絡をしてください。保育園から借りた服や他の園児の服を持たせるときには、袋に入れるなど本人の持ち物と区別して、登園時に出迎えた職員に知らせてください。(お便り帳にもお書き下さい。)
  • おもちゃなどは、保育園に持たせない様にして下さい。また、園児同士で物(キーホルダーや髪飾りなど)のやりとりをしないよう家庭でもよく話をして下さい。常に通園バック、手さげかばんの中の確認をお願いします。

給食について

  • 3歳以上児は、「おかず」と「おやつ」(3時)の給食ですので、毎日『ごはん』を持たせてください。原則として白ご飯でお願いします。体調不良など食欲が落ちているときは、おにぎりなど食べやすいようにお願いします。また献立によっては保育園のほうから「おにぎりを持たせてください。」とお願いするころもありますのでご協力をお願いします。
  • お弁当は、箸と一緒に布製の袋に入れるか、ハンカチで包んで下さい。コップは、180mlぐらいのものを準備して、布製の袋に入れて下さい。袋、ハンカチは、洗い替えを2,3枚準備し、毎日交換して下さい。
  • 3歳未満時は、「完全給食」になりますので「ごはん」は必要ありません。0,1歳児は、食事用、おやつ用のエプロンをご用意下さい。
  • 給食は、食事のマナーと偏食の矯正を行います。家庭でも好き嫌いのないように気をつけてください。箸の持ち方や食べるときの姿勢にもご注意下さい。
  • 月に1回、お弁当の日があります。本人が食べられる量でお願いします。お弁当、水筒、おしぼり、リュックサック、敷物の準備をお願いします。